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日々学んだこと考えたことを書いていく。

この世から僕がいなくなったら

大切な人がいなくなってもいつもと変わらず、同じように陽が昇る。自分以外のみんなは何事も無かったかのように生活を始める。

本当に存在してたのか。

そんなこともわからなくなるように。

もともと存在などしていなかったかのうように。

 

生も死もなにもかも

この世には明確な境目というものがあるようでない。

本の中の登場人物だって

実際の友達、家族だって

その境目なんてないのかもしれない。

この世は全部頭の中のフィクションだから。